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2007年 06月 30日

ニュースがいっぱい

29日のピカデリーのテロ未遂事件に続いて
30日夕方にはグラスゴー空港にて、またしても事件発生です。
炎上した車が空港のターミナル1に突っ込み、火災になりました。
また、病院に運ばれた犯人の服に危険性のある装置が発見されたというニュースも。
警察はいずれも関連性のあるテロ事件と見ているようです。
テロ警戒レベルは最も高い Critical に引き上げられました。



次のニュースです。
7月1日からイングランド禁煙法の適用が開始します。
スコットランド、ウェールズ、北アイルランドではすでに始まっていますが
公共の屋内、職場、仕事で使われる車などが全面禁煙になる、というもの。
ホテルやショッピングセンター、レストラン、カフェやパブまでも含まれます。
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カフェ Morelli's に貼ってあったお知らせ。

あるパブでは明日からの禁煙に向けて(?)「今夜はSmoking Night」 を開催しているそうです。



続きまして街角レポート。
ラウンドアバウトや歩道橋などでよく見かける
お手製の、ぬくもりたっぷりなポスター
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ラウンドアバウトの中心部に
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ティナ50歳おめでとう!のポスターが。

きっとこの近所にお住まいの、今日で50歳になるティナさんのお宅で
バースデーパーティーが開かれているのでしょう。

このテのポスターは誕生日モノがほとんどですが、たまに
「〇〇さんが2時間前にお父さんになったよ!」とか
「△△ちゃん、ただいま生後6時間!」とかもあります。
この「Happy を共有する」という習慣が、英国で暮らして頻繁に感じるカルチャーショックです。
週明け、学校や職場で人と会うと、まず聞きあうのが
「週末どうだった?楽しく過ごした?」という質問で
お互いのHappy自慢を、心から「それは良かったね」と笑い合える。
で、じゃあまた次のホリデーまで我慢して働こうよ、なんて感じです。


以上、6月30日のニュース
国家レベルから庶民レベルまで幅広くお伝えいたしました。
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by grass-seed | 2007-06-30 23:54 | 日々の暮らし
2007年 06月 30日

His Master's Voice

いかにも手作業で梱包した感じの、ゆがんだ箱が届きました。
そういえば夫が「もうすぐ荷物が届くと思うから受け取っておいて」と言ってたっけ。
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それにしても‥この佇まい
ジャンクの香りがプンプンするんですけど。←ジャンク屋の女房の勘。


で、会社から帰ってきた夫、「よーし来た来た♪」 とか言いながら部屋に運び
数時間にわたって出てきません。
めくるめくオタクの時間を堪能していらっしゃる様子。
部屋からは、ゴンゴンゴン、とか、しゅーー、とか、パンッ、とか聞こえてきます。



数日後、ひととおり作業が終わったらしく
いよいよお披露目です。(別にそんなに待ってたワケでもないんですけど)
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おおっ。これはちょっと面白い。エジソンの筒型レコードの専用プレーヤーでした。
ネットオークションで落札したそうです。予感的中。
ジャンク屋の女房、さすがです。

さっそく先日買った筒型レコードをセット。
「おおーっ。すごい。聞けるのコレ?」
すると夫、いたって冷静な声で
「ほぼ全て修理できたんだけど、針が無かった。」
‥笑えないオチでした。


仕方ないので、ビクターの犬のマネでもして笑い飛ばそうとしたのですが
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犬が違いすぎてダメでした。
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by grass-seed | 2007-06-30 02:10 | 我が家の場合
2007年 06月 29日

Terror Attack in Piccadilly

29日午前2時ごろ、ロンドンで爆破装置が発見されました。
ピカデリーサーカスのすぐ近く、Haymarket にあるTiger Tiger (ナイトクラブ)の前。
緑色のメルセデスの中に、2つのプロパンガスキャニスター、ペトロール(ガソリン)、
そして大量の釘を積んで、車ごと放置してあったそうです。
TigerTigerはキャパ1700人、この日もレディースナイトで盛り上がっていたようで
爆発前に見つかり処理されたものの、もし爆発していたら、と考えると恐ろしくなります。
以上、私の英語力が正しければ、という頼りにならない情報でした。

首相になって48時間足らずでこんな事件が起きて、ブラウンさん大変だ‥。

朝からピカデリーサーカス駅はクローズしていましたが
午後には平常どおり、駅も地下鉄も動いていました。
ただ地上は夕方になってもクローズしたままで、車はひどい渋滞。
歩行者も道路を渡れず地下道を迂回させられました。
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by grass-seed | 2007-06-29 23:57 | 日々の暮らし
2007年 06月 28日

おめでとうメッセージ、ありがとう

生後7週間で我が家にやってきたワンちゃんが
おかげさまで、本日、元気に5歳の誕生日を迎えました。
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撮影:2002年夏

3年前 「一緒にイギリスに行くよ」 と言われて、背中にマイクロチップをブスっと入れられて
動物検疫の人たちにいっぱい触られて、12時間も飛行機に乗って
ひとえに私たちの都合で、本当にエラい目にあわせちゃったけど
それでもいつも機嫌よく、私たちを和ませてくれて本当にありがとう。
慣れない海外生活で、ワンちゃんにはどれだけ助けられたか計り知れません。



困難に直面したときも、本当は怖いのに勇気を出して立ち向かっていくあなたのその姿。
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腰が引けながらも勇敢にキャッチする図 


無理と分かっていても、精一杯の努力を惜しまずに頑張るあなたのその姿。
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放り投げられたボールを見失いとにかく伸び上がってみたらボールはすでに落ちていた図


世界中のペットオーナーが「ウチの子が一番!」と言うのと同じで
私にとってワンちゃんはまさにナンバーワンです。
ずっと一緒に仲良く暮らしていきましょう。


ワンちゃんへおめでとうメッセージをいただいて、感激しています。
本当にどうもありがとうございます。
お礼のキッスです。
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好きにして、の図


さらに、さきほどお友達がプレゼント持って来てくれました。
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ワンちゃんのひとつ年上で、現地校に通うバイリンガルのOちゃんです。
ありがとうOちゃん!また一緒に遊んでね!


そして、会社から帰ってきた夫のおみやげがこちら。
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ワンちゃんへのプレゼントと言うかナンと言うか‥。
結局、一番おトクで幸せなのは私のようです。
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by grass-seed | 2007-06-28 22:49 | ワンちゃん
2007年 06月 28日

女王

Goudhurst という小さな町の真ん中に建っている
ケント名物 Oast House を改造してつくられたタウンホール。
Oast House とは北海道のサイロのようなもので
ホップを乾燥、貯蔵するための建物です。
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とんがり帽子の屋根で、先っちょが白いのが特徴です。


でもこちらのOast Houseには、なんか文字が書いてあるようなので
目を細めて読んでみましたら
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あらヤだ。


こんなに静かで素朴な町の、こんなにのどかな建物で
あんなコトやこんなコト‥。(いや、どんなコトか詳しく知りませんけど)


で、ちょっと引いてみたら、建物の前にこんな掲示板がありまして
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そこには私たちの妄想をかき立ててくれるお姉さんの姿が‥。

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ちゃんと英語読めばいいんですけどね。
画だけ見ると、タイムリーというかイメージどおりというかドンピシャというか‥。
こんなことで笑って楽しむくだらない夫婦であります。ヒマだな。

ちなみにS.M CLUBというのも、何の省略だったのか分かりませんが
決してソッチの意味(皆さんのお考えの)ではないと思いますので、一応‥。
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by grass-seed | 2007-06-28 11:19 | お出かけKent周辺
2007年 06月 27日

happy

おじいさんとおばあさんが、ゆったりした歩調でベビーカーを押していたので
お孫さんかな、と思って見たらワンちゃんでした。
17歳のおばあちゃんソーセージドッグです。
Car boot sale でショッピングを楽しんでいました。
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She must be happy と言ったら
二人とも笑顔で、声を合わせて Yes とおっしゃいました。

うちの子は幸せよ、と自信をもって言えることが素敵だと思ったし
そう言っているお二人がとにかく幸せそうに見えました。


明日はうちのワンちゃんの5歳の誕生日です。
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by grass-seed | 2007-06-27 10:29 | ワンちゃん
2007年 06月 26日

カンタくんの虹

おかあさんの愛情をいっぱい受けて、病気と闘っていたカンタくん
先日、お星様になりました。
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そのことを知った昨日の夜
見たことないような大きくて美しい虹が出ました。
一枚の中に収まりきらない大きさ。

辛い咳と首の痛みからやっと解放されて
おかあさんとハンナちゃんとの楽しい思い出をいっぱい胸に抱いて
あのとびっきりの笑顔で走っていくカンちゃんを見たような気がしました。

カンちゃん、ありがとう。カンちゃんのこと忘れないよ。
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by grass-seed | 2007-06-26 09:21 | ワンちゃん
2007年 06月 25日

えぇっ?弾いていいのっ?

我慢できずに2~3粒のさくらんぼをつまみながら
さらに南西へ走り続け、到着しました。Finchcocks Musical Museum
日曜の午後しかオープンしない鍵盤楽器の博物館です。
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1725年に建てられたマナーハウス。
広大な敷地に静かに佇む姿は厳かな雰囲気で、しっとりした雨が似合います。

オーナーであるMr.Richard Burnettによる演奏を交えたトークは
英国人らしいユーモアたっぷりで、英語が分からなくても笑えました。
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信じられないことに、弾いていいんです。
中にはいくつか「弾ける状態じゃないのヨ。ごめんなさいネ。」と書いてありますが
それ以外のほとんどは、弾いていいんです。
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えぇ。弾きましたさ。1697年製なんてのもウハウハ弾きましたとも。



日本に留守番させている自分のピアノのことを思い出して
ホームシックならぬピアノシックに陥りました。
私はワンちゃんと、先に帰国しようかな。
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by grass-seed | 2007-06-25 14:40 | お出かけKent周辺
2007年 06月 25日

1エーカーって

日曜日、朝から冷たい雨だったのでSL乗りにいくのはやめて
Goudhurst の鍵盤楽器博物館に行くことにして
ちかみちのB2079を走っていたら、誘惑の看板がありました。
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あぁ。ひゅる~と引きつけられてゆく‥。
先週のイチゴに続いて、今週はさくらんぼです。

指示通り100m先の入り口を入ると、こぢんまりした佇まいの建物に
笑顔で迎えてくれたご夫妻と
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奥には看板犬 Mel ちゃん(7歳)がお行儀よく座っていました。
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話しているうちに、今の私たちの家のすぐ近くにご夫妻が以前住んでいた事が発覚。
ここからそんなに近くないのに‥。世の中せまいですね。←って言いたかったけど
英語でなんて言うのか分からなかった。It's a small world, isn't it? でいいの?

ご主人は前の仕事をやめて、ここの32エーカーの敷地の家を買って暮らし始めたそうで
それがどのくらいの広さなのかよく分からないけど、とにかく広いんだろうなぁっと
主人と二人でほほーっとあいづち打っていたら
「よかったら家や庭を見てっていいわよ」と案内してくれました。
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え?32エーカー?ちょっと大きめな普通のお家なんですけど。
と思ったら、こっちも、ですって。
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あーれーまーーーーー。




こちらが買ってきたさくらんぼ。
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ひとつぶで口のなかがいっぱいになるほどの大きさ。
皮が柔らかくて甘くてジューシー。桃みたいです。止まりません。
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by grass-seed | 2007-06-25 11:33 | お出かけKent周辺
2007年 06月 23日

ケント代表として

昨日はロンドン在住の友達チューちゃんが
ケントに遊びに来てくれました。
日ごろケント自慢ばかりしている身としては
なんとかしてチューちゃんを満足させなければ、と
まるで初デートする中学生のように数日前からプランを練って
購入以来初めて車の中に掃除機なんかかけちゃって
天気予報見ては晴れるようにお祈りしていた私。

で、結局行ってきたのはRye。
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ケント通り越してますよ。

Ryeはケント州から南にちょっと越えたEastSussex州にあります。
日本人に人気のある小さな町で、この日も日本からのツアーの方とすれ違いました。
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偶然、結婚式に遭遇。スバラシイ演出だわ~。
お天気もいいし、チューちゃんは始終笑顔で、いいわ~。いい調子だわ~。
このあとケントに戻ってTenterdenやSissinghurstや‥。
時間次第でアッチとかコッチとか‥。


なんて思っていたけど、女ふたりが雑貨やさん巡りしておしゃべりしてお茶したら
予定通りに事が運ぶわけがない。
「Ryeなんて2時間もいれば充分」と思っていたのにアッという間に3時間を過ぎ
途中で駐車料金を追加しに車に戻ったりして
あぁ‥。素晴らしきケント旅行のプランが音をたてて崩れてゆく‥。


ほとんどのお店が閉まりだしたのをきっかけに、Ryeを出たのは17時すぎ。
閉店しなかったらもっと居たかもネ。
一人で来るとたいてい2時間で満足するのに
こんなにRyeが楽しめるところだったなんて‥。
ひとえにチューちゃんのおかげです。


で、帰り道にほんのおしるし程度にケントの香りを堪能。
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「本当にケントっていいところね!」
チューちゃん、ありがとう。その言葉が聞けてアタシ幸せです。
でもRyeはケントじゃないって知ってた?
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by grass-seed | 2007-06-23 23:02 | お出かけKent周辺